砂場の王様
マコトコンドウ

ゴスペル・R&Bライクなオールドスクールなグルーヴが心地よいトラックに乗せて、朝のルーティンからSNSの焦燥感まで、等身大の不安を描き出す。自分が立つ場所を「砂場のお城」に例え、不安定な日常と制作活動へのリアルな葛藤を、ポエトリーと歌唱の間のラフな抑揚で表現。頼りない砂場の王様でも何度崩れても積み直す、諦めと覚悟を歌い上げた、不完全な日々を肯定するナンバー。

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