ゆきち3rdEP。様々なジャンルの曲をちりばめつつも、「アイデンティが無い」という現代特有の悩みを色々な角度で掘り下げている。デジタルサウンドとアナログサウンドを行き来しつつ、自我の揺らぎをスリリングにとらえたEPに仕上がっている。