軽快なインディーポップサウンドに、離れたいのに離れられない複雑な想いを乗せたラブソング。 自分の声への葛藤=恋人への感情に重ねて描いた二重構造の歌詞になっており、サビではその想いが一気に溢れ出すようなエモーショナルな展開に仕上げた。徐々に自分を受け入れていく心情の変化を繊細に描いた、D.Y.Tの新境地となる一曲。