“くろのわーる”の魅力のひとつである脱力感を音楽でも表現した一曲。新進気鋭のボカロP・雨良 Amalaによる書き下ろしで、まるでゲームをしているような2人のボーカルの掛け合いと、サビの繰り返しのフレーズが印象的。分けようにも分けられない表裏一体の感情。1人でいたい。でも、しのぎ会える仲間がいるのも悪くはない。そんな関係性をエンジン全開で表現している。