争いはすれ違いから生まれるものだが、その「違い」は相手の全てではない。 そんな思いを込めて歌ったこの曲は、沙凪の楽曲にはこれまでにないシリアスな雰囲気を纏う。 力強いデジタルサウンドで、聴く人の心を揺さぶるような一曲になっている。