中央線とビター
SUKEROQUE

同じ事、同じ日を繰り返してるような毎日でも、
実は同じ日など1日たりとも無くて、2度と来ない今日を僕たちは過ごしています。
甘かったり苦かったり、色んな思い出が詰まった車窓の景色の様にどんどん過ぎ去っていきます。
そんな「片道切符」の旅だからこその、楽しさや尊さが人生にはあると思っています。
過ぎ去る日々を忘れたくない、、と願う気持ちが僕ら人間の良いところだとも思います。
そんな日々の時間の早さを表現したテンポ感と、
一人一人の思い出に寄り添うような優しくもどこか懐かしいサウンド感と叙情的な詞で表現した一曲です。

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