赤田首里殿内(アコースティックバージョン)
玉那覇カマドの孫
対訳
赤田村の首里御殿内に 黄金の灯籠を下げましょう
その灯籠に灯りがともれば 弥靭様をお迎えします
※シーヤープー (意味不明・・・だが、おんぶ、またはほっぺと言う意味も・・・?)
耳だよ 耳だよ 肘だよ 肘だよ
魚の目だよ 魚の目 (指先と言う意味も・・・?)
大陸から弥靭様が私たちの村にいらしゃって
村を治めて下さい豊作になりますように
※
東の空が明るくなる頃に私は物書きを習いに行きます
髪の毛を結ってくださいな私の愛しい親よ
※
那覇市首里の赤田と言う地域で旧暦の7月15日に行われる行事
赤田の弥勒(五穀豊穣の神様)うんけー(お迎え)の様子を歌った歌です。
何だか楽しくなってくる唄ですよ。
その場所の名前から始まり辺りが暗くなって
灯篭に火を燈す、そして、五穀豊穣の神様「みるく」様をお迎えしましょう・・・
しーやーぷー しーやーぷー
みみーんめー みーみんめー(耳だよ耳・・・)
サビに当たる部分はリピートして覚え易くしている手方ですねー(凄い!!)
みなさんも覚えて唄って振り付けして楽しくなって下さいね。
また、この他にも歌詞が存在しますが、今回は自容器の歌詞と流れで歌わせて頂きました。
再生する
購入する